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代表 石田の企業コラム

会社設立時の労働保険の加入手続きについて

2014/10/30


会社を設立して従業員を雇用する場合、必要になるのが労働保険です。

会社設立時には、従業員が一人だったとしても、
この労働保険の加入手続きを行わなければなりません。
労働保険には、従業員の怪我や病気や万が一の死亡などの際の保険給付のための労災保険と、
従業員が失業した場合に失業手当を受けるための雇用保険があり、
それぞれ届け出る場所が違います。

労災保険の場合は、届け出先が労働基準局になります。
そして、新しい従業員を雇い入れた日の翌日から10日以内に、手続きを行わなければなりません。
労災保険の申請に必要な書類は、

 ① 適用事業報告書
 ② 労働保険保険関係成立届
 ③ 時間外労働・休日労働の関する協定届

以上3種類の書類提出が必要になります。
この届け出には、それぞれ届け出の期限などがありますので、
遅れることがないよう注意しなければなりません。
さらに、雇う従業員数が10人以上であれば、就業規則も添えて提出することになります。

届け出が済んだ後に、労働保険料を納付することになりますが、
その金額は今年の給与をもとに翌年分の保険料を概算で納付する、という仕組みをとっています。
従業員を雇い保険関係が成立した日から、その年度の末日までに支払われる賃金の見込み額に保険料率を乗じて得た額が労働保険料となります。
この保険料率は、改定されることがあるので注意しましょう。

申請に必要な書類が概算保険料申告書で、やはり労働基準局で用紙をもらい提出することになります。

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