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代表 石田の企業コラム

会社設立時の役員の決め方(機関設計)

2015/04/24


会社を設立するにあたって、発起人の役割分担を決めるのが機関設計です。

一般的には、代表取締役・取締役・監査役・会計参与と言った役員を決めることになり、
取締役会として、業務を遂行していきます。
ただし、必ずしもこういった取締役会のメンバーを決めなければならないわけではなく、
たとえば代表取締役が一人いれば、機関設計を終了させることもできます。

もし、自分一人が代表取締役となり、取締役会を設置しない場合、
様々な手続きや準備を簡素化することができますので、会社設立にかかわる出資者、
つまり株主の顔ぶれによっては、取締役会を設置しないという選択肢もお勧めできます。

ただ、取締役会を設置しない場合には、そのデメリットも考えておく必要があります。

取締役会がないということは、取締役会で決議するべき事案を株主総会で行うことになります。
取締役は、通常、会社に勤務しているわけですから、
集合を掛けやすくスピーディな経営判断も委ねることができます。
一方、株主総会を召集するとなれば、株主の住む場所は、全国バラバラである可能性もあり、
すぐに集まって株主総会を開く、というわけにもいかないものです。

取締役会を置くかどうかの判断は、どういった株主が揃っているかによって変わります。

家族や親せきが株主となっているのであれば、取締役会を設置しない形をとっても、
あまり支障はないでしょう。
逆に、家族や親せき以外にも、多くの出資者がいて、必ずしも友好的な株主ばかりでないとすれば、
取締役会を設置する方向で、機関設計することをお勧めします。

プロフィール

会社設立と銀行融資のプロ!
   石田 雄二
    (税理士、行政書士、CFP)

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