広島会社設立・決算・法人税申告をサポート!広島の会社設立は石田雄二税理士事務所(中国税理士会所属)

代表 石田の企業コラム

『注目しておきたい助成金について』

2016/05/25

平成27年度補正予算、平成28年度予算における経済産業省
の補助金や厚生労働省の助成金もほぼ出揃い、経済産業省の補
助金はほとんどが公募を終了しました。
そんな中で、これから注目しておきたい助成金の一つに「勤務
間インターバル制度(社員が職場を退社して、翌日に出社する
までに一定の時間を空ける制度)導入に係る助成金」がありま
す。
 
■勤務間インターバル制度
勤務間インターバル制度とは、現在EU諸国で導入されている
制度で、勤務終了後から次の勤務開始までに一定の休息時間を
設けるというものです。
◇24時間につき最低連続11時間の休息を付与すること。
◇7日ごとに最低連続24時間の休息日を付与すること。
◇週の平均労働時間が時間外労働を含めて48時間を超えない
 こと。
というのが主な内容です。
日本でも一部の大企業ではすでに導入されています。
厚生労働省では、政府の規制改革会議や産業競争力会議の指摘
を受けて、長時間労働の抑制を狙いとして、この「勤務間イン
ターバル制度」の導入の可能性について検討を始めました。
 
■勤務間インターバル制度導入に係る助成金
新しい制度を普及させるために助成金とセットにして早期普及
を図るという施策は、これまでにも数多くみられます。
今回も厚生労働省では、長時間労働抑制のために勤務間インタ
ーバル制度の普及を図りたいことから、助成金の支給を検討す
ることになりました。
内容としては、勤務間インターバル制度を導入した企業に最大
100万円の助成金を支給することが検討されています。
助成金の支給にあたっては、
◇勤務間インターバル制度を導入して就業規則等に明記するこ
 と。
◇長時間労働抑制の目標数値を盛り込んだ計画書を提出するこ
 と。
などが必要になるようです。
要件等の詳細はこれから発表されます。
今後、注目しておきたい助成金の一つです。

プロフィール

会社設立と銀行融資のプロ!
   石田 雄二
    (税理士、行政書士、CFP)

<<2016年5月>>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最新記事

広島 会社設立・決算サポートセンター

このブログを購読

Copyright(C) 2013 石田雄二税理士事務所・広島ワンストップ All Rights Reserved.