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税務調査の裏事情

税務調査は怖い?

2013/04/14

正しい対応方法さえ知っておけば、ほとんどの税務調査
で嫌な思いをすることはありません。

 

 社長に「税務調査ってどんなものだと思ってますか?」と聞くと、
古くは映画「マルサの女」のインパクトが強いのか、散々下調べを
した挙句、突然やってきては、警察のガサ入れのようなことをされる
ことを想像している方も多いようです。

 よくある大きな勘違いは、「税務調査=マルサ」ではありません。
税務調査は「国税調査官」が行っているもので、「マルサ=国税査察官」
が行っているものとはまったく違うのです。

もちろん、調査官も査察官(マルサ)も国税庁の職員です。
しかし、やっていることはまったく違います。

 

 マルサ(査察官)が行うのは「強制調査」と呼ばれるものです。
マルサは裁判所の令状を持ってきますので、会社にそのまま上がり
込んだり、書類などを押収したりと、それは大変なことになります。

しかし、これは脱税をしている悪い会社の話です。
普通は、マルサが入ったりはしません。

 会社が受ける普通の税務調査は、「任意調査」と呼ばれていて、
当然裁判所の令状などありません。あくまでも税務署が「調査したいです」
と言って、社長が「はい、良いですよ」と了解するから実施できるのが
税務調査なのです

 

 また税務調査が怖い理由に、調査官その人自身を怖いと思っている
場合もあるようです。

税務調査は、脱税など悪いことをした会社や
社長を取り調べるために行われるものではなく、あくまでも税務署
に提出された申告内容が正しいかどうかを確認するためのものです
から、調査官を怖れる必要はありません。

 調査官の態度が大きかったり、言葉遣いが悪いような場合があるよう
ですが、社会人としての対応として疑義を感じるのであれば、調査官
本人に指摘して、是正を促しても構いません。悪いことをしていない
のであれば、税務調査といえど、普通のビジネスシーンと同じように
振舞えば良いのです。

プロフィール

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会社設立と銀行融資のプロ!

      石田 雄二

  (税理士、行政書士、CFP)
 

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